どんどん行こうぜ帯広の旅。三丼目
ブログは鮮度が命!と聞いた…
もう腐り始めてるが書くぞ
撮影:くさ
サイクリング旅行の名目で食い倒れてる帯広の旅!
ついに三日目であ~る。
まぁ三日目といえば帰る日なんだな。
食いつくしたから後悔はない3人。
いやいや自転車乗らんとイカンだろ!
帰らんとならんが、なんとも見事な晴天。
二日目に乗らんかったから、そろそろ体との対話がしたいとサイクリング決定!
てっとりばやく強度を得て、さらに景色を楽しむと一粒で二度と美味しいヒルクライムに決定。
目的地は然別湖!
然別湖のうんちくは、くさきょブログを参考に
【帯広 後編】道内で最も標高が高い湖、然別湖へ - 遠くへ行きたい
スタートは鹿追の道の駅。サイクリストのスタート地点と言えば道の駅だ。
準備万端スタートする。
くそあちー!この日灼熱。ハンサム死ぬ。
ナイタイ高原の教訓を元に、あんまりペースを上げないで登ったつもりが滝のような汗。
お約束の裸族に変身。
汗が目に入り看板もぼやける
あと、20××で展望台。
200m?そんな訳ねー騙されんぞ!
ありゃ?展望台。余裕だぜ!
アブも、止まっちゃうくらいのちんたらスピードだったとさ
絶景なり
この後ちょっと登って最高地点 はしゃいでおる。
ちょっと下って然別湖!
まぁ綺麗、遊覧船乗りたい
この先は通行止め
よし、帰るぞ!
おじさん達はぐんぐん下る。
おなごは置いてく。
よーく見ると猛スピードなのに、てふてふ(蝶々)停まってるんだよね。ここらの昆虫は人の力で移動するんだね。
真っ直ぐ帰らず、道の駅うりまくに寄り道
はしゃぐよ男子
馬に跨がる、おばか
そこには、大きなケツがどんぶらこどんぶらこと
このケツは見せれませんからね。
ちょっと遊んで鹿追の道の駅に
お出迎えは超高級トラクター!ランボルギーニ
スーパーカーでお馴染みのランボルギーニだよ。
まぁあなた達には、段ボールギーニがお似合いよおほほ。
そして!
桃ジュース!桃ジュース桃ジュース桃ジュース桃ジュース!
5杯飲んだ。
紙コップ捨てに行くたびに、お代わり勧められるんだもん…しっかり福島の応援したぞ。
それにしても、こんなに美味しいのに何でみんな飲まないのか不思議。
札幌だったら激並びの即売り切れだと思う。
ほぅ肉の匂い…草が騒いでおる
草『肉、にく、にっく♪』ハンバーガー食うど♥️
これまた旨い。鹿追最高。
食ったし帰るぞ!温泉入ってからな。
あ、そうだ何かいた
帯広で温泉入る
ここで!ここで!ここでだ。
フォロワーのケイさんからDMどすん。
帯広来たからには、芽室のこばやしさんでワッフル食わんと帰さんぜよと。
ワッフル好き。寄る。
ふわふわっふるふわふワッフル
こっそり、3つ勝った。
あとはクランベリーでスイートポテツ買って帰る
よし、帰る。
いや違うようだ、帰ると言ったら
助手席から、むぎゅぅぅぅぅと頬っぺたつねられた。
『ちょと、どん(丼)なってんの?』
あぁそうか一日一丼の誓い。
ラスト豚丼に向かわねばならん。
ラストを飾るは、ここも超有名店
とん田である。店の前には長蛇の列!
灼熱の日なのに激並び…しかし、お姫様はというと
ヘルさんに並ばせて車待機(本当は駐車場の開き待ち)
ヘルさんありがとう。
食べ過ぎないようにしないと、と言いつつ
いつもハンサムと同じ量を食べると人、太りやがれ!
こうして、一日一丼の誓いを成し遂げ
3人は、3匹の子豚となって帰ったのだった。
ぶひ。
どんどん行こうぜ帯広の旅。二丼目
予定通の雨
今日は自転車乗らないよーと
さてさて、乗れなければ喰えばいい
帯広良いとこである。
第一目的地!
トスカチーナで朝ごはんと言うか、朝パフェだと?
なんせ計画段階から、草が三方六パフェは必ず食べたい!
と呪文念仏のようにぶつくさぶつくさ言ってたもんで。
でも、混むんだよなーと伝える
とりあえず完璧な作戦があるからとトスカチーナへ
さて完璧な作戦とは…
草「開店と同時に入ればいいよ。」
ほぼ開店と同時に到着、客が少ない
だぁが!
バッチーーーーーん!草が男なら思い切りビンタである。
カフェのオープンは、カフェのオープンは
カフェのオープンは、カフェのオープンは!
11時からだ!
尻が腫れ上がるほどつねっておいた。
てことで、池田町のワイン城に向かいますね。
俺、酒飲まないけどね。
ワイン城到着。
ソフトクリーム!
んんんんんんんん?
美味しそうだが、運動手は駄目だと?
んまぁ我慢我慢ぐっと我慢。(酒は飲めないのに)
ところがどっこい、ジョージもどっこい
ずぐびぐびぐび
草試飲
草試飲
草試飲
おいこら、俺が酒飲む人ならワインのコルクを鼻に押し込んでやるところだ。
しかし優しいハンサムは、ヘルさんの見てないところで尻の肉が千切れるほどにつねっておいた。
酔っぱらいは放っておいて
ヘルさんとハンサムはお土産を購入。
ワインゼリーとか色々。優しい二人。
そんなこんなで昼ご飯の時間。
何を食べようか?
草「どん(丼)なものでもいいですよ」
また丼をさらっと要求してきたので豚丼。
今日は、ぶたいち
ハンサムはミックス豚丼
ヘルさんと草は出汁付のやつ。
ほどなくして着丼!
おおお、
は・み・出・て・るん♪
おい、あんた。なんか見たことあるぞと思っただろ?
そう!それだ。
レーパンからはみ出たあんたの腹の肉とそっくりだろ。
味のインプレ「濃くて美味い、また行きたい」
腹一杯な所で観光するぜ!
雨はじゃんじゃん降ってるけどな。
行ってきたぜ、幸福駅
この時点では、幸福より満腹を満喫…苦しい
次は六花亭の六花の森でウォーキング
庭園管理の人舘が、CMと同じ踊りを嫌々な感じで踊っていて感動の涙。
そんで歩いたらデザートだとさ
念願の三方六パフェだとさ、トスカチーナ戻ります。
ハンサムは何とかパフェとアイスブリュードコーヒー
この黒ビールのようなコーヒー、今まで飲んだアイスコーヒーで1番美味しかった。
ヘルさんも可愛いパフェ食べとる。
そして、念願の三方六パフェに御対面の草
おい、それ三方六パフェじゃねーだろが。
そして、夜ご飯だ。
帯広の豚丼と並ぶ二大グルメ
インデアンカレー!
インデアン嘘つかないハンサムも嘘つかない
ってことでカツカレーは約束通り食べないで
ヘルシーにハンバーグカレー激辛。
味にもちろん文句なし、今回は草にも文句なし。
インデアンカレーでの注目は、なんと言ってもカウンターキッチン内の店長様!
こりゃたまらんぜ。
皿に米盛るのに、82回はしゃもじ動かしてるから!
速い動きしてるんだけども、どう見ても無駄な動き(笑)
もはや百烈拳である。
と思うのは素人なのか、あれでこそライスをふっくら盛れるのか…
ただ、ハンサムなら少ない動作で同じ時間で三皿は盛れると思うのだがね。
とにかく、またあの店長に会うためにインデアンカレーなかまち店に行きたい。
さてと腹も一杯だし、3日目に向けておやすみなさい!
ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒ 【 つづぬ〜 】
どんどん行こうぜ帯広の旅
よお、大人気ブロガーハンサムだ。
ハンサム様のブログが読みたくて、悶々と身をよじらせて待ってる変態さん達がいるんだってねー
て、ことで書いてあげたよ。うふ♪
「 Don't worry, be happy!」
どんと うぉーりー びー はっぴー
丼は大盛り、それはハッピーと言う意味である。
らしい。
てことで行って来ました帯広。ずいぶん前に帯広。
はるばる行ったぜ帯広。
参加メンバー
ハンサム様。キャベツ君。くさきょ
はい雨ですね。
帯広前日の天気予報では、大規模な河川の氾濫に注意して下さいとか言ってるしね台風来てたんだよ。
くさきょと来てるし。
まぁでも仕方ない
走れなければ喰えばいい。
て、ことで旅立つ三匹のなんとか
THE1日目!
雨を避ける為に短目だけどヒルクライムコース!
ナイタイ高原に向けて、士幌道の駅からスタート!
おっとスタート前に腹ごしらえ。
食いしん坊ハンターくさきょのリサーチにより、士幌牛カレー棒。
なんと、あのみんな大好きカレーライスを棒状のコロッケ風に揚げたカレクックもビックリの一品である。
とりあえずブログ的表現で、うんまーい!
と大人の対応たさせて頂きます。
ではナイタイ高原へ
序盤 見た目平地…進まない GARMIN様2%くらいだとさ
ナイタイ高原に突入!小さいアップダウンを繰り返す感じなので、ちょっと調子がいいかと感じたハンサム次の下りまでいっちょ頑張るぞクランクぐりんぐりん心臓ばっくばく。
下り来なかったもんね。
頂上まで登りっぱなしなんだもんな、敢えなく二人に吸収されるとさ。
やっとこさ着いた頂上でコーヒーソフト。
牧場の牛とは全く関係なし。たいして旨くもなし。
一休みしたら快適ダウンヒル。
下りで置いて行く、登りで置いて行った罰。
そのままゴールに向かうもんだと思ったら
くさきょのポンコツナビでソフトクリーム食べに寄ることに。
しんむら牧場。
この牛のオブジェの尻からソフトクリームが出て来るなら百点満点。
しかし、牧場ソフトにしては牛乳臭くなくハンサム的には美味しいソフトクリーム。
ほどなくゴールしてホテル帰って、夜ご飯。
さぁ本番。
くさきょ「夜ご飯、どん(丼)するんですか?」
いやいや丼、すなわち豚丼を喰わせろと猛アピールしてるではないか。
てことで、駅前の有名店【ぱんちょう】へ
私は小さいのでいいです。(嘘)
しっかりデカいの食って今日はフィニッシュかと思ったら、どうしてもビール一杯飲みたいと帯広の街を徘徊。
こちらで宜しいですか?くさ様。
屋台村で、くさ様のビールのお供をしながら翌日の作戦会議。
この時点で翌日の雨は確定してたのでグルメ作戦。
朝起きて降ってなければ考えようと、走る意欲少な目で2日目へ!
つづぬ~!
ついにブルベだよ。
くさきょブログのお陰で評価急上昇のハンサムです。
初めてのブルべは雨ブルべ!②実走編 - 遠くへ行きたい
走ってきたよ、ブルベ美唄。
雨のなかずぶ濡れで。
ブルベ対策について
ブルベにむけ用意した物。
リュック6Lだよ。
チャック付き袋大小2種。 スマホ入れたり
チャック付き袋に入れたキューシート。レーパンの裾に入れていつでも取り出し易く。
他、ラムネ3本とチョコレート2袋(草用)
モバイルバッテリー,GARMINの充電用。
あとは、コンビニのカッパとアームウォーマーとSKINSのふくらはぎ用の。
服装も書いておくか。
アンダーアーマーの、長袖とタイツ。
クール何とかをサイクルジャージの下に着たよ。
ジャージは、夏用のやつ。背中はメッシュタイプで暑くなっても安心!
まぁ、スタートを待つ間に寒くなってウィンドブレーカー着たけど。
とりあえず前日のことを少し。
朝の出発も早いので、手頃な手稲ほのかに宿泊
キューシートの確認も終え、23時に休憩室へ
何度か宿泊し慣れたのかすぐに眠りにつけた。
そして、目が覚めた。午前1時である。
しかし、アラームで目が覚めた訳ではない…
ぐぉーぐわー!隣におてぶさん。
よりによって隣で大いびき…もう寝れない。
しかし、おてぶさん。
おてぶさんであるからして、定期的に訪れる無呼吸タイム。
その僅かな時間がハンサムの睡眠時間である。
無呼吸で静かな間にうとうと、爆音でおはよう。
なんだか寝たんだか寝てないんだか。
こんどから普通の宿にします。
さあこんな状態なんで寝坊する訳がなく、少々早くに出発。
会場に到着するも誰もいない。
ほどなくピナさん夫婦到着。
たん太郎も、おづちゃんも到着。
あたらさんも、くさきょも到着。
みんなで無事ゴールすることを約束し、それぞれスタートするのであった。
おづちゃん、あたらさん組
ゆかりんさん、たんさん組
ハンサム様、くさきょ組とスタート。
しばらく他の参加者と団子状態で進む
抜かしていいものか…なんせ初ブルベなので迷う。
信号で集団バラけ先頭に立つと、自分のペースで快適!
と、思ったけど完全に後続の風よけ。
再び信号で大集団形成
道路もあんり広くないので集団について行く。
ちょっとした登り区間に入ると集団のスピードがすんごく減速した。
くさきょ引き連れ一気に前へ。
ぷりーんと前に出たが程なく第1PCに。
スタートして間もなくなので、まだみんないる。
このPCでの主役は、おづちゃん!
レシートもらい忘れてるのを知らん人に指摘され、お握りのワカメが鼻の奥に詰まるアクシデント。
多分わざとレシート忘れて2周するつもりだったんだよね。
とりあえずハンサムくさきょも補給
軽めに
ゆかりんさんも、たん太郎もいる
まだ、みんな顔きれい。
おづちゃん、あたらさん再スタート。
あたらさん、「昨日の疲れ残って、今日ダメかも」
こんなこと言ってたが絶対嘘。すぐバレる嘘だめ。
だって顔にやけてたもん、楽しそうに。
さてハンサムも再スタート。
程なく行く手の先に急勾配が見える。
どうせ見える部分だけだと思って、グイーンと駆け上がる。周りの自転車がカタツムリの用だ。
ハンサム大誤算。
見える部分だけと思った急勾配が先が見えない程に続いてる。
終わったかなぁと思うと、ほれもう一丁と言わんばかりに続く坂道。
いい加減腹立ってきた(笑)
よーし下り坂と思っても、また登る。
くさきょは元気。(相変わらず下り坂無茶する。
やっと山道終わってコンビニで補給する。
くさきょやっすいレインパンツ履く。
ゆかりんさんもレインウェア着込んでた。
たん太郎は、何してたか忘れた。
ちょっと内緒話を1つ。
右膝上の筋肉がすっごく痛くてね。完走出来るか心配。
いつもスロースターターで途中から不調が消えるんだけど、この日は第2PC直前まで痛かったね。
そんなうちに第2PC到着したのだ。
もう、おづちゃん組、ゆかりん組もいない。
でっかい筋子おにぎりとフライドチキンを食べる。
クリーム鯛焼きも食べたような。
そしたら、パワー計のバッテリー低下とな。
ボタン電池なんでコンビニで電池交換。
くさきょのペース配分に必需品。
あとは写真ポインツ目指して!
平地+風=くさきょ遅れるの構図完成
&膝痛だったとさ。
アルテピアッツァ前のコンビニで長めの休憩する。
くさきょの顔が砂だらけ、髭生えてる。
何故か、たん太郎の髭面が浮かぶ。
きっと、こんな顔だろうなと。
ここに来るまで近くにずっと、ヤリキレナイ皮さんがいた。
ファットバイクで、ブゥーンブゥーンと。凄い。
そうこうして雨の中を走ってるんで、全身ずぶ濡れの砂だらけ…さすがにくさきょもパン屋さんへの寄り道は諦めました。
長めの休憩を終えアルテピアッツァに向かいます。
ちょっとの勾配も辛そうだけど、頑張れ。
アルテピアッツァに到着。
お題の写真を撮るんだけど、くさきょのスマホ大丈夫だろうか?
それと、やっすいレインパンツやぶける
けつ丸出し。
もうみんな遥か先だろうなぁ
しかし、自分たちのペースは乱さずに第3PCを目指します。
やっぱり、くさきょのペースは上がらないけど制限時間は充分な余裕があるからのんびりと。
第3PCでは、2人揃ってフランクフルトを食べる
サンドイッチも食べる。
ここまで来た時点で、4時は過ぎてたのでこれからの気温低下に備えてハンサムやっと重ね着をする。
ウィンドブレーカーの下にコンビニで買ったカッパを着る。さらに風をシャットアウトし暖かさを保てるの。
あとは平坦区間をのんびりゴールに向かおう。
本当に平坦ばかりで腹立つ(笑)
まぁ登りがあったらあったで腹立つんだけど(笑)
遂に札幌市内に突入してゴール近し!
そんなとこで見覚えのある車が!
天候の悪化や、ツイートの少なさで心配してくれたピナさん夫婦が応援に来てくれました。
こりゃ感激です。24時間テレビなんかより感動なんです。
もう少しでゴールしそうな、ハンサムくさきょ組を見届けてピナさん夫婦とお別れです。
よし、もう少し!
しかし、まだまだ終わらない。
ハンサムの最終トイレを済ませ残り数km
また、くさきょが遅れます。また風と膝かなぁと思いのろのろ走るも一向に追い付いて来ません。
さすがに止まって待ってると、「なんだかホイールがゴロゴロします。」
うん、それはパンクだね。
トラブルの時は、停車してね。異変に気付けるしホイールの為にもね。
ほどなくあったガソリンスタンドの明かりを利用してパンク修理。
ガソリンスタンドだから、10円の水道もあるからホイールに入りこんだ泥なんかも洗い流して修理。
パンク初心者のくさきょは、パンクしたまま段差に突入…タイヤ外れる。ホイールごりごり。
久しぶりのクリンチャータイヤの修理で、ハンサム様手順忘れる(笑)
でも、手早く復帰!
あとは本当にゴールするだけ!
ついについに雨の中無事ゴール。
ゴール地点にいた優しい参加者さんが写真撮ってくれた。
時間は掛かったけど、たくさん食べてゆったり休んで2人らしいいつも通りの200kmとなった気がする。
ずぶ濡れだったからゴール近くで見つけてた温泉に直行して、温める!寝風呂ジェットバスがこんなに天国だったのは初めて!
そして、風呂から出てLINEを確認してケンタッキーが中止と知りしょんぼりな2人。
最後にゴールしたくせに、元気一杯、食べる気満々だった(笑)
もちろん夜ご飯はしっかり食べて帰ります。(笑)
そして、泥だらけの自転車は洗車場で吹き飛ばす。
あとあと楽ですよ。
もちろんこの時すでに、くさきょはぐーすかぐーすか。
まぁ仕方ないわな。
雨あり風あり笑いあり、痛みあり感動あり。
色んなことを経験出来た充実のブルベだった。
励まして、みんなに心配してもらって、仲間の素晴らしさを実感したと思う。
さぁ次は天気のいい日にどこへ行こうか。
まだまだ続きそうな、食べ過ぎライド。
美味しい食べ物探しておきまーす。
みんなも行くよ!
ブルベ前の腹ごしらえ
ブルベなんかに興味は無い…ハンサムだ。
そんなつもりが何故かブルベにエントリー
仕方ないだろ?文句言うな。
で、せっかく天気のいい前日
足馴らし程度に走ろうか(食べようか)ってことに
詳しくは、この人も書いてるからそっち読んで
札幌市内グルメライド~和菓子編~ - 遠くへ行きたい
まず円山で大福仕入れる
お店の人に、いい自転車ですね!と褒められる。
ハンサムにっこり、一万円出して「釣りはいらんぞ」
そんな気分である。そう気分だけである。
さらに普段使いのアイウェアって、お勧めのメーカーあります?って聞くから、大福値上げしてでもOakleyを替えと言っておいた。
ついでに、もう一店。
ゴマびっしり、づくめ団子を仕入れる
これ売り切れるから早目に店に行こうな。
買った物はすぐ食べたい女子が一緒なので、円山公園で食べることとする。
青空の下、和菓子祭り。
イチゴ大福、草大福に、づくめ団子。
掘り起こした、づくめ団子。
周りにカラスが増えるが気にしない…
カラスに盗られるか、くさきょにとられるかの違いしかないからな。
さて、ごらんの大量の大福に団子である。腹いっぱい。
天気もいいし海へ。
石狩灯台。こじんまり。
海見たい!
海なのに、山登る人。
あんなに団子食べたのに、昼ごはんの心配する人
鮭。
サーモンファクトリーで食べる。
試食の鮭醤油ラーメンがおいしーーーー!
写真は無い。
たくさんの試食。
試食楽しいけど、試食する為の小さな紙に卑しく必死にイクラを大盛にしようとするデブ女を見て白けた。
苦笑である。
さて、昼ごはん
サーモンファクトリーだからサーモンにした。
団子たくさん食べたのにペロリである。
下の階で売ってたおにぎりが気になるから、また来る。
と宣言してた。はいお供します。
とりあえず自転車乗りながら食べたのはこれくらい。
ブルベに必要な荷物の準備をしてから、しっかり夕食。
お好み焼き。
下手くそめ…
俺にやらせておけばいいのに。
まぁ美味しかったから、許す(味付けは、お店だけど。
ハンサムは、ほのかに宿泊。
キューシートをしっかり確認して、後は寝るだけ。
そして、悲劇…。
つづぬ。
地獄ライドと花見ライド②
ブルベのブログじゃなくてごめんな。ハンサムだ。
4月30日のことである。
とりあえずパノラマライン走って瀕死のハンサム。
でも、約束があったのだ。
朝は用事があるので、やや遅めのスタートでゆるゆる花見をしようということだったのだ。
とりあえず目的地はモアイ!
ハンサム行ったこと無いし、みんな行ってるし、とりあえず連れて行けと。
ただ…予想以上にパノラマラインのダメージはデカかった!
旭山記念公園の近く通ったもんだからなぁ
せっかくだから登ろうかなんてことになるが、疲れてるからゆっくり行くわいと宣言。
まぁゆっくりでも、後ろに付いて登るくらいだと
くさちゃん、行っちゃったもんね。
スタートのんびりした隙に、ぴゃーっと。
最後まで追い付かんし。
そして、市街地も置いていかれるし。
とにかくどこもツラい!
で第1補給ポインツ。
お握り食べる、満足感なくデザートも食べる。
昨日のパノラマラインで体をエンプティなんだな。
もっと食べたいのだ、しかしメイン補給地点が近いと聞いて我慢。
くさちゃんは我慢しないよ。
メイン補給ポインツ!
そば食べるよ、卵焼き食べるよ、たまごソフト食べるよ。
シフォンケーキ買うよ。
そして!
デデン!!!!!!
お持ち帰り指令!
ハンサムリュックは、ヘルメットホルダー付き。
しかし、役割はお土産運搬用。
ヘルメットホルダーだけあって、けっこうな大きさ入る。
これは危険。
夏になると夕張ライドで夕張メロンを運ばされる予感。
共和ライドで、らいでんスイカを運ばされる予感。
積丹ライドで、殻つきのウニを運ばされる予感。
こうして運んだシフォンケーキを目的地のモアイ前で食べる。
しかし死んだわ
自転車立て掛ける元気もなくゴロりんこ。
この後芝生へゴロりん。
自転車のチェーンに触れて、おニュージャージにオイル付けるし…
第1目的を果たしたら、花見スポットへゴー!
豊平川サイクリングロードは、下りと追い風で快適。
そして、目的の花見ポインツ。
綺麗だったよ。
この桜は、4月30日。
ちなみに喜茂別は周回遅れで今が花見シーズンである!
みんな見においで。
地獄ライドと花見ライド。①
4月27日ついに地獄の門が開く。
ニセコパノラマラインの冬季通行上が解除されたのだ。
毎年恒例で開通した週末に走りに行くのだ。
シーズン1発目の本格的なヒルクライムコース、だいたい毎年地獄を見ることになるのはわかってるんだな。
多分、変態読者がよだれを垂らしている高低図。
じゅるり、じゅるり。
区間①共和町からパノラマラインの合流地点。
たまに熊の糞がある。
ここなかなかツラい。
5~7%くらいのアップダウン続く。
今年は例年になく距離を乗ってるからと調子こいた、気分爽快くるんくるん。パワーメーターの数値をキープしながら後のこと考えずに踏んだ。
区間②パノラマラインに突入。頂上まで12km
そこそこ有名なカフェなんだね、入ったこと無いけど。
休憩と補給する、セコマで買ったコロッケパンを1つ食べるね。余裕こいてる。
さー登ろうか。
序盤ツラい10%の勾配と強烈な向かい風。
パワー保って踏んだけど、時速7km/hと少ししか出ない。
2km進んで休憩というか避難。だって無理だもん。
気を取り直して登ろうか。
向かい風と戦いながら、パワーを保って登る。
半分くらい登ってもう無理…綺麗な景色を写真撮影するって理由で脚を止める。
もう無理!動きたくない。(笑)
でも登らないと帰れないから登る。
インナーローまでは使わないけど、ちんたらと。
記念撮影の回数増える、今しか見れない景色だしと言い訳して写真休憩たっぷり。
ヘロヘロになりやっとKOMポインツの神仙沼の売店に到着。
休憩ポインツだけど、ダウンヒルまではまだ登らないとならんのが腹立つ(笑)
気を取り直してもう少し登るよ。
最高地点の標高850m付近まで登ったら、後は約10kmのダウンヒルである。
疲れてるから慎重に。
10kmのダウンヒルを終え、ニセコ道の駅に到着。
喜茂別まで25kmくらいとなるが、もう動きたくない。
気付けば水分補給も少ない、気づいた時には既に遅し。
強烈な疲労の原因だろうな。
やっとの思いで喜茂別に帰ると
妹夫婦が帰省してて焼き肉だった。
withジンギスカンだし。
食べたらぐったり、動くと立ちくらみ。脚パンパン。
たっぷり食べたけど、翌朝に体重2kgくらい減ってた。
こりゃあ補給が少ないのが原因ですな。
みんなはきちんと補給しながら走りましょうな。
この翌日に札幌で自転車乗る約束だけど、走れるんだろか?
続く。
あーもう登りたくねー
また登るけどね!