知床ヌーディスト峠 その①
よぉ
ブログネタには困らない計画的な男
ハンサムだ。
知床それはロマン
自転車乗りなら1度は行ってみたいと言われてるとか何とか。
まぁ今回も草さんが行きたいとのことだったのでついつい。
計画立てたのは2月。
知床行くなら、夏だなと。夏の知床は宿の確保も難かしそうだとの予想で2月のうちにホテル予約。
ブルジョワホテルの知床第一ホテルである。
とりあえず知床遠いのよ
まず移動日、深夜に北見入りしネカフェで仮眠
当然の様に予定時間より多く寝るお約束である。
これは、ハンサム様も眠かったのでおとがめ無しよ
なんとなく雨っぽい天気のなか知床に到着。
ウトロの道の駅。
「しりさわれ?」
「しりなでれ?」なんだか名前が覚えにくいとこ
なんとなく、覚えた名前にならい草の尻を撫でたら
でっかいグーパンチをくらったのは当然であり、このパンチがあればヒグマも大丈夫だと思った次第である。
ちなみに、道の駅の名前は
《しりえとく》覚えておけよ。
あ、初日から走るぞ
雨?いつも通りだぞ。半分走る気持ち削がれる。
でも、せっかく来たし準備。
ハンサム様の装備は、長袖インナーとタイツに夏用ジャージ。
ジャージの上着の中には、コンビニレインコートをジャージ丈に切って着ております。
そしてさすがに自転車乗り憧れの地
道の駅のサイクルラックには、XR3ではあるがビアンキのオルトレが!
※後に、知床峠を降るだけツアー参加者と判明。
初日のコース!
いきなりだけど、知床峠越え!知床横断道路を横断してやろうってんだ。
横断道路の横断歩道を渡るだけじゃないぞ!
山越えて羅臼に行くんだぞ!行くんだぞ!行くんだぞ!
事前の情報では、とあるサイクリングイベントでヒグマが出没したために通行禁止になったとか
また、寒さとヒグマのセットなんて喜茂別と変わらないから問題なしよ。
さて、登るんだけどさ
暑いんだよ!
脱いじゃいまちた。
俺が脱いでるとこを一生懸命撮るでない変態め
もう1人は、着こんでたな。
途中記念撮影を織り交ぜ山頂に到着
観光のおばさま達と、互いに記念撮影のを頼んだり頼まれたりしてだな。
綺麗に撮ってね🎵
なんて言うから、顔は写さずに撮ってあげたが正解だろう。
記念撮影を済ませ斜里から羅臼側に下りますよー!
さすがに下りは寒いだろうと着ます。
下りは快適にぐい~んと一気に
羅臼の道の駅で豪華にランチ
黒鱧丼がドーン!
珍しくハンサムの意見が採用された、絶対当りの昼食である。
いやーうま、うま、ううう…油っこい。
この油に帰りの道中苦しめられるとは…大当たりである。
ちなみに、ブドウエビが解禁でお手頃価格でしたよ。
1尾2,000円のお手頃価格でしたね。
さてと帰り道
下って着たから、やっぱり登りなんだよなー
ここでラッキーポインツ
草さん、撮影の為一時停止。
おぅ、何回でも撮影ポインツあってもいいぞ。
余裕だけど。
さてクライム再開。
登りはリズムである。なんかの漫画で言っていたな…
おっと危ない!ネタバレ注意である。
自分が先に読んだからって、ネットの世界に意気揚々と公開するほどハンサムはバカではない。
いやしかし登りは暑い、辛い…
ぐったり
脱ぎました。
天候雨、気温13℃。大変暑いですね。
途中、記念撮影を織り交ぜ再び山頂
あとは下るだけ!
ビューんと降りてホテルを目指す!
と思ったがもう何個か撮影ポインツ!
港!
そして!ゴジラ岩!
だいたい何とか岩やら、何とか石なんてもんは
どこをどうやって見たらそれになるんだいってのが定説であるがね。
こりゃーホントにゴジラだ!GODZILLA!ごじぃーら!
ででで、ででで、でででで、ででで♪
こりゃびっくりである。
とりあえず熊にも鹿にも遭遇せずに無事にこれで1日目のライド終了!
これから本番ホテルで夕食マルスコイのお話はまた今度!
つづぬぅ。
あらよっと。