近くで走ろう。

キモロックバイシコー

知床マルスコイ峠とその他イベント。


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よぉ。熟成進み美味しくブログのハンサムだ。
明日は知床ブルベが開催されるらしく、なんてタイムリーな更新。綿密に計画されたブログスケジュール。
是非ともブルベ参加者には参考にして欲しいとこである。


知床旅行を選んだ理由!
TVのCMでマルスコイを見たから。
知床第一ホテルのバイキングを食べなければなりません。

もう1年も前のことなので、誰と行ったかも覚えていない。
ちぶおさんではない食いしん坊と行ったことは確かである。

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いざ入場。


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とりあえず、どーんと取ってくる。
スタートダッシュが命と言わんばかりの、欲張り発進。
とりあえず寿司、肉、グラタンはたんまり。



もう一人の人は、蟹を絶滅させる勢いで蟹取って来てる。
そんな美味いもんでなかろうに。

とりあえず美味しかったチャーハンと肉、グラタンを再び。
バイキングなのにリピートだ。

しかし、このマルスコイ峠
支笏湖で言えば、まだようこそ支笏湖の看板手前
勝負はまだまだこれからであり、浴衣の帯を緩めているようでは勝負にならない。



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第二チェックポインツとも言える天婦羅コーナー
ここの職人やりおる。
なんとほくと、油の中に素手を突っ込み揚げ具合を確認しておる。

だからと言って、そんなに美味しくないので一回で天婦羅おしまい。

寿司も食べる、寿司は寿司屋で食べよう。

デザートは、とにかく胡麻団子。
小さいから無限に食べれるらしい。

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まだまだ食べてない物はあるけど、お腹一杯。
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うん、もう一泊するから無理はしないで
初日はここまで!

つづぬ!








と、したいとこだが知床レクリエーションを

裏摩周の旅を断念したハンサム一行。
続いて向かったのは、知床五湖巡り。

なんとここ、熊がうじゃうじゃエリアであるという。



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とりあえず
知床五湖フィールドハウスで、遊歩道での禁止事項、注意事項、熊に出くわした時の対処法を教わる。
とにかく食べ物飲み物は持って行けない。
一応、水とお茶はOK。ガムやら飴もNG。
熊ちゃんは犬の何倍も鼻がいいらしい。食べ物の臭いには猛烈に敏感なのであるとのこと。

まぁ肝心の出くわした時の対処法だが、冷静にとなんとか言っていたが出会ったら死んだようなもんだと思う。
間違えでも背負い投げで事を済まそうと思わんように。

それでは、未開の原野にれっつらごー!

さて、勇敢なハンサムは熊も恐れず、出くわした時は一緒に歩いている草さんを差し出す準備は万端に歩き始める。
レクチャー通りに、先が見えない時は手を叩きながは歩を進める。


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見よ、このうっそうとした獣道。
気分は川口浩木曜スペシャルよろしく探検隊気分である。
白骨が転がる~のフレーズを口ずさみながら、誰も足を踏み入れたことの無い秘境へと進むのであった…。

うゎぁぁぁ!草隊員の悲鳴が響く!


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トラップ!遊歩道トラップである!
まだ見ぬ先住民がハンサム一行を陥れようとトラップをしかけていたようだ。
誰も足を踏み入れたことがない場所に遊歩道があることを突っ込んではいけない…そうあの時のテレビと同じ大人のルールだ。

ハンサム隊長!見てください!
再び叫ぶ草隊員。
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面白い木があるから記念撮影しろとの命令であった。
俺は隊長だぞこら。

熊との遭遇に最新の注意を払ってすすんだのも束の間…

なんとここで!

人間である。
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なんせ観光地なもんだから人間いっぱい熊が出てくる暇は無さそうである。

というこど五湖のうち、1つ目を見たあたりからのんびり歩き。
しかし、ハンサムはトイレが恋しく早歩き。


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記念撮影もそこそこにトイレを目指す旅になってしまったのだ!



今回は熊がいる雰囲気はなかったけど、朝イチの入場なんかは実際に熊に出くわして中止になったくらいだからくまったなぁなんて言ってられない、油断は禁物しっかりと心構えて散策するように!


つづぬ~ん。