どんどん行こうぜ帯広の旅。三丼目
ブログは鮮度が命!と聞いた…
もう腐り始めてるが書くぞ
撮影:くさ
サイクリング旅行の名目で食い倒れてる帯広の旅!
ついに三日目であ~る。
まぁ三日目といえば帰る日なんだな。
食いつくしたから後悔はない3人。
いやいや自転車乗らんとイカンだろ!
帰らんとならんが、なんとも見事な晴天。
二日目に乗らんかったから、そろそろ体との対話がしたいとサイクリング決定!
てっとりばやく強度を得て、さらに景色を楽しむと一粒で二度と美味しいヒルクライムに決定。
目的地は然別湖!
然別湖のうんちくは、くさきょブログを参考に
【帯広 後編】道内で最も標高が高い湖、然別湖へ - 遠くへ行きたい
スタートは鹿追の道の駅。サイクリストのスタート地点と言えば道の駅だ。
準備万端スタートする。
くそあちー!この日灼熱。ハンサム死ぬ。
ナイタイ高原の教訓を元に、あんまりペースを上げないで登ったつもりが滝のような汗。
お約束の裸族に変身。
汗が目に入り看板もぼやける
あと、20××で展望台。
200m?そんな訳ねー騙されんぞ!
ありゃ?展望台。余裕だぜ!
アブも、止まっちゃうくらいのちんたらスピードだったとさ
絶景なり
この後ちょっと登って最高地点 はしゃいでおる。
ちょっと下って然別湖!
まぁ綺麗、遊覧船乗りたい
この先は通行止め
よし、帰るぞ!
おじさん達はぐんぐん下る。
おなごは置いてく。
よーく見ると猛スピードなのに、てふてふ(蝶々)停まってるんだよね。ここらの昆虫は人の力で移動するんだね。
真っ直ぐ帰らず、道の駅うりまくに寄り道
はしゃぐよ男子
馬に跨がる、おばか
そこには、大きなケツがどんぶらこどんぶらこと
このケツは見せれませんからね。
ちょっと遊んで鹿追の道の駅に
お出迎えは超高級トラクター!ランボルギーニ
スーパーカーでお馴染みのランボルギーニだよ。
まぁあなた達には、段ボールギーニがお似合いよおほほ。
そして!
桃ジュース!桃ジュース桃ジュース桃ジュース桃ジュース!
5杯飲んだ。
紙コップ捨てに行くたびに、お代わり勧められるんだもん…しっかり福島の応援したぞ。
それにしても、こんなに美味しいのに何でみんな飲まないのか不思議。
札幌だったら激並びの即売り切れだと思う。
ほぅ肉の匂い…草が騒いでおる
草『肉、にく、にっく♪』ハンバーガー食うど♥️
これまた旨い。鹿追最高。
食ったし帰るぞ!温泉入ってからな。
あ、そうだ何かいた
帯広で温泉入る
ここで!ここで!ここでだ。
フォロワーのケイさんからDMどすん。
帯広来たからには、芽室のこばやしさんでワッフル食わんと帰さんぜよと。
ワッフル好き。寄る。
ふわふわっふるふわふワッフル
こっそり、3つ勝った。
あとはクランベリーでスイートポテツ買って帰る
よし、帰る。
いや違うようだ、帰ると言ったら
助手席から、むぎゅぅぅぅぅと頬っぺたつねられた。
『ちょと、どん(丼)なってんの?』
あぁそうか一日一丼の誓い。
ラスト豚丼に向かわねばならん。
ラストを飾るは、ここも超有名店
とん田である。店の前には長蛇の列!
灼熱の日なのに激並び…しかし、お姫様はというと
ヘルさんに並ばせて車待機(本当は駐車場の開き待ち)
ヘルさんありがとう。
食べ過ぎないようにしないと、と言いつつ
いつもハンサムと同じ量を食べると人、太りやがれ!
こうして、一日一丼の誓いを成し遂げ
3人は、3匹の子豚となって帰ったのだった。
ぶひ。