なるなるポークチャップライド「ロマンス編」
優しさとあれとあれとハンサムです。
ポークチャップとアップルパイを食べた我々、トイレを済まし補給もした。
あとは帰るだけとなった。
アップルパイの思わぬ行列で時間まで食った。
なるさんの飛行機に間に合うよう少々のルート変更もしつつ帰るようだ。
到着時間を気にしつつも平和なペースで進む。
だがハプニングは突然に。
こけちゃいましたぁ。
ハンサムさんポテっと。
河川敷を走ってる時だったな。
バリケードがあったので路肩を徐行し、本線に戻ろうとしたらコテンとな。
アスファルトのヘリにでも引っ掛かったんだろう。
ひとつも痛くなーい!
ハンドル、サドル、STIは曲がったけど叩いて戻す!
痛かったのは、oakleyの高級アイウェアとGARMINの高級スマートウォッチfenix7xに傷が付いたことじゃ。
擦り剥いた膝のためにmieさんが絆創膏をくれたぞ。
かもしれないけど、キズパワーパッド風のやつだったかもしれないけど優しさは本物である。
まぁ心配はいらん次に進もう。
ファンタミステリーブルー越しのブルーマニア鉄夫。
とあるファミマで最後の休憩をとり今度こそゴールまっしぐら。
さぁ行こうではないか。
ここからはタベキレナイ氏、もといヤリキレナイ氏の先導で当別に向かう。快適ペースで順調である。
ところが…
ぶしゅぅぅぅぅぷすぷすぷぅ♪
mieさんパンクである。
お試しカーボンホイールにご機嫌だったが試練のパンク。
さぁ頑張れ上手くパンク修理出来たら
ハンサムから「ぶっちゅー賞」だ。
すると何故かホイールを奪うちぶおっさんに、Co2インフレーターを構える鉄夫っさん。
こんなおっさん達にぶっちゅー賞などまっぴらごめん。
ちぶおさんからホイールを取り上げタイヤを嵌めて、インフレーターを構える鉄夫を藪に突き落としてからCo2インフレーターをセット。
インフレーターの操作手順をレクチャーしつつ、チューブの噛み込みパンクがあった場合に、ちぶおさんに責任を押し付けるセリフを用意してからバルブ開放。
んぶっしゅぅぅぅぅ♪
パンパンスパパンと心地良い音を立てビードが上がる。
よし、カッコいいとこは根こそぎ頂いた。
分かっているとは思うがハンサムだから当然である。
mie「ハンサムさんありがとう」(ポッ)
ハンサム『名乗るほどの者じゃございやせん』(謎)
この時mieさんの頬が赤らんでいたのは夕陽のせいだけでは無かろう。
今度こそゴールに向かい、なるさんに見守られながらエンディングへ。
この日の主役なるさん。
脇役のみなさん。
すっかり暗くなって当別道の駅にゴール。
最後に記念撮影。
みんな良い笑顔だったのだよ。
そして、なるさんとはここでお別れ。
いつでも鉄夫が空港まで迎えに行きます。
土曜日マリンで会いましょう!
終わり。